賃貸マンションの収益改善の実例
19室の単身用マンション(京都府亀岡市)の事例
改善前の年間家賃収入 10,378,800円(1室あたりの平均家賃約45,500円)
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改善後の年間家賃収入 11,646,000円 (1室あたりの平均家賃約51,000円)
その差は実に年間収入にして、1,267,200円 (1室あたりの平均差額約5,500円)です。
これは他社管理会社から当社に管理変更してからの実績です。
何をしたらこれほどまでに収益改善ができるのか?
多くの場合、物件そのものが持つ潜在能力を見誤っている場合が多いです。
市場分析、近隣分析、競合分析をおこなったうえで、何が足りていて、何が足りていないかを把握して改善への実践を繰り返すことが必要です。
例えば、おこなった事といえば、
①現状を把握して、疑うこと(安すぎないか、高すぎないか、やれることがあるのかないのか)
②共用部分の清掃を徹底
③インターネット無料を導入
④空室の改装に少しの+αを常に加える
くらいです。
しかし、この前提として必須となるものがあります。
オーナー様の物件の価値を最大化しようとする管理士の目線です。
そもそもこの目線がないと物件そのものが持つ潜在能力を見ようとはしません。
以上、いかがでしたでしょうか?
ひとつの成功事例としてご参考にしてください!